ラボキゴシについて
1970年代は、靴のファッション化が最も進んだ時代。
ラボキゴシは、その時代をリードする存在として活動を始めました。
当時の靴は流行を意識して作られていましたが、“ブランド”という考え方はありませんでした。そんな靴をトータル・ファッションの中にきちんと位置付け、明確なコンセプトの基に企画・デザインし、靴をファッション・ブランドとして打ち出す。
その流れの先頭を切ったのが、ラボキゴシです。
スタート当初、工場は持たないが企画力を有し自らのブランドを製造・販売する新しい企業形態として、業界では「企画問屋」と呼ばれましたが、現在は直営工場も持ち、全国の有力専門店の他、著名百貨店内にインショップやコーナーを持ち、100%オリジナルのブランドを製造・販売しております。
ラボキゴシのフィロソフィー
ラボキゴシは創業以来、ファッションを追求し続けています。
しかし、単にファッションではなく、靴のファッションです。靴は、ファッションの一部ですが、その主体である服とは全く異なる、靴独自の製造工程を経て生まれます。
靴のファッションを追求するラボキゴシは、ファッションと同等に靴の独自性、すなわち靴の作りにこだわっています。作りへのこだわりとは、数十工程にも及ぶ一つ一つの工程をおろそかにしない。そして各工程において意味を持つ、一つ一つのパーツを品質を吟味ということに他なりません。
例えば足にフィットするということは、靴の基本を構成する条件ですが、これは踵の部分に入っているパーツの品質、またそのパーツが確実に足の踵をつかまえられるように、靴に装着されているかに大きく関わります。
これはほんの一例。ヒール、ソールなどすべてのパーツが、靴を靴として成り立たせるための意味を持っています。
その意味を追求するのが、ラボキゴシの作りへのこだわりであり、それと同等にファッションを追求するのが、ラボキゴシの哲学。そこに靴としての存在感を持った、靴のファッションが生み出されます。
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